Solaseed Tour航空会社の仕事の現場

ようこそ、
ソラシドエアへ!

空港に行ったことはあっても、空港の裏側での仕事を見たことのある人はほとんどいないと思います。今回は私たちの職場の一部をWeb上でご紹介。ソラシドエアの社員の働く様子を通して航空会社の仕事を疑似体験してみてください。人事部の清野が、皆さんをご案内します。

Tour Guide
清野 容子
KIYONO YOKO
人事部 人事企画課
2008年入社
清野 容子 KIYONO YOKO
人事部 人事企画課/2008年入社

Profile:新卒で東京空港支店旅客課(グランドスタッフ)に配属。その後、総務部を経て人事部へ異動。産前産後休暇・育児休暇から復帰した現在は、社員の福利厚生や社員の研修、採用業務などに携わっている。

ソラシドエアの第一印象が
生まれる場所
チェックインカウンター
@羽田空港

まずは、お客様の旅のスタート地点となる空港カウンター。ここは、東京空港支店 旅客課の社員が、地上旅客係員としてお客様のチケット購入や搭乗手続き、お手伝いが必要なお客様のサポートなどの接客業務を行う場所です。お客様に安心してご搭乗いただけるよう、また、お客様の旅が笑顔で始まるよう、ソラシドエアの顔としてさまざまなサービスをご提供しています。

運航に欠かせない情報が
飛び交う場所
カウンターバックオフィス
@羽田空港

次に紹介するのは、東京空港支店のバックオフィス。旅客課の地上旅客係員がそれぞれ担当する出発・到着便の運航情報やお客様情報をチェックしたり、ブリーフィング(情報共有の打ち合わせ)を行ったりしています。また、空港内の調整業務や、地上旅客係員の業務がよりお客様の安全・快適につながるよう改善を担う品質企画課の社員も、この場所で毎日の運航を支えています。空港の裏側では、実にさまざまな情報が飛び交っているのです。

空港における
ソラシドエアの指令室
オペレーションコントロール
ルーム@羽田空港

お客様を安全に目的地までお届けするために、出発前に現場で行われる様々な作業の進捗をチェックし、飛行機を送り出す運航支援業務。運航中の飛行機の動きもチェックし、空と地上をつないでいます。その業務を担当する運航管理部 羽田ステーションコントロール課の社員は、ここで現場の整備士や地上旅客係員と無線で連絡を取り合います。また、東京空港支店 旅客課の責任者はここで専用端末や無線のやり取りをモニタリングすることで出発・到着便のお客様の案内状況を把握し、現場の係員へ指示を出します。羽田空港発着便の運航を管理する指令室のような役割を担っているのです。

整備のプロフェッショナル
が集まる場所
整備事務所@羽田空港

整備事務所は、飛行機の運航になくてはならない整備の仕事を現場の最前線で支えているところです。ここでは整備本部の4つの部門の社員たちが働いています。①整備部:羽田整備課では、整備士が整備作業の事前確認を行ったり、整備ツールを確認したり。②整備部:整備統制課は、日々の整備作業の進捗管理や不具合発生時の対応を行います。③整備部:業務課は、整備士の人員管理や各種調整業務を担当。④整備管理部:部品統制グループは、飛行機の整備部品の調達・管理を行っています。飛行機の安全・安心はさまざまなプロフェッショナルの力で支えられているのです。

航空機のメンテナンスを
行う場所
駐機場@羽田空港

最後は、これから目的地へ飛び立つ飛行機のメンテナンスを行う駐機場を紹介します。ここでは整備部 羽田整備課の整備士が、1便1便の出発前に点検を行い、不具合が発生した場合には整備作業を実施。さらに、運航後にはエンジン交換などの定期的な整備作業を行っています。安全・安心な運航をお客様に提供するため、万全な状態を維持しているのです。いよいよ、社員全員の想いを乗せた飛行機は滑走路へ。

整備を担当する先輩社員より
おわりに

最後までありがとうございます。Solaseed Tourはいかがでしたでしょうか?ソラシドエアの仕事現場の紹介とともに、社員の働く姿も紹介しましたが、「もっと社員の働き方を知りたい!」という方は、先輩社員の仕事やプライベートを紹介しているページをご覧ください。
それでは、また、お会いしましょう!