原 由峰
HARA YUTAKA
運航本部 運航サポート部 運航技術課
2015年入社
Work SideMember Interview

ボーイング社に直接
提案し、
私たちの意見が
採用されることも。

これから一緒に会社の歴史を作ることができる。

パイロットの夢は叶わなかったものの、就職活動では航空会社を中心に見て回りました。ただ正直、神奈川出身の私はソラシドエアに乗る機会もなく、就職活動当初、志望度はさほど高くありませんでした。しかし、選考を受けていく中で人の温かみを一番感じられる会社だったのです。さらに、当時は会社ができて13年目。50年を超える大手航空会社に比べ、「ここなら、一緒に新しい歴史をつくっていけそうだ」と思えたことも魅力でした。入社後は一貫して運航技術課の業務に携わっています。主な仕事内容は、パイロットが使用する操縦マニュアルの維持管理です。実運航での問題点などを議論する社内会議での決定事項を加えたり、航空機メーカーであるボーイング社の定期的なマニュアル改訂を反映させたり。操縦マニュアルは1回作れば終わりというものではなく、常に新しいものに成長させていきます。また、同じ機体であっても航空会社ごとに仕様が異なるため、当社の操縦マニュアルはこの世界に一つだけなのです。大きな責任とやりがいのある仕事です。他にも、新しく航空機を導入する際の機体仕様の検討や運航乗務員(パイロット)からの質問の回答、航空機の重量重心管理といった安全運航に欠かせない業務に携わっています。

パイロット以上に、操縦に詳しくなる仕事。

会社の運航方針でもある操縦マニュアルに従って、パイロットは操縦します。もし間違った内容が書かれていたら、最悪の場合事故につながるケースもあります。そのため、わずかでも不安に思う箇所や納得できない点があれば、明確になるまで徹底的に調べます。パイロットの夢は実現しませんでしたが、ある意味、パイロット以上に操縦航空機には詳しくならなければなりません。りました。また、航空機メーカーのマニュアルを単に調べたり、研究したりするだけでなく、こちらから航空機メーカーに働きかけることもあります。最近では、操縦マニュアルの一部がわかりづらいという指摘をパイロットから受け、私はシミュレーターを使用して検証を行い、確かに誤解を招く可能性があることを確認しました。ちょうどボーイング社の研修に参加していたこともあり、学んだ内容も踏まえ、検証結果と自分自身の考えを伝えたところ、ボーイング社自体のマニュアルを改訂することになりました。知識の成長はもちろんですが、英語でのコミュニケーションが続いたこともあり、英語力の成長も実感することができた仕事でした。入社前は存在すら知らない部署、業務でしたが、航空機の仕組みや性能は奥深く、学べば学ぶほど面白い。社内で最も詳しく、なんでも答えられるような存在になることを目指しています。

1年目から次々と責任ある仕事を任せてくれる。

この会社で働く醍醐味は、やはり、若手でも様々な経験ができることだと感じます。1年目から国土交通省航空局へのマニュアル改訂箇所の説明を担当したことや、当社パイロットに直接改訂内容について説明する経験もしました。大きなプレッシャーもありますが、気づきや学びも多く、非常に勉強になります。アメリカ・ロサンゼルスのにあるボーイング社の研修施設にて3週間に及ぶ研修にも参加しましたが、私はまだ入社3年目です。それでも世界中の航空会社から集まるプロフェッショナルたちとの交流は刺激的でしたし、今後の大きな財産になると思います。さらに、来年以降には航空機オペレーターが集まる国際会議への参加する予定があり決まっており、今から楽しみです。また、当社ではでは、一つのフロアにパイロットを支える私たち運航本部だけではなく、空港業務や客室業務等を担う運送本部、航空機整備を担う整備本部が同居していることも大きな魅力です。それぞれに密に関わり合う仕事のため、何かトラブルが発生してもすぐ顔を合わせて素早く解決できますし、何より、1機の航空機を全員で飛ばしているという一体感が生まれます。そうしたプロフェッショナルの集うチームの一員として、私自身もさらなる努力を続けていきたいですね。

My Holiday

地元のバトミントンクラブに所属し、月に数回、練習に参加しています。平日はデスクワークが多いため、バトミントンの他にもフットサルを行うなど、休日は体を動かすことが多いですね。また、この会社に入ってから、旅行で九州を回るようになりました。人は優しいし、食べ物は美味しいし。九州のイメージが変わりました。