About
Solaseed Airソラシドエアとは?
01
九州の翼として誕生した
ローカルエアライン

1997年パンアジア航空として福岡市で創業。2002年には本社を宮崎県宮崎市に移し、スカイネットアジア航空をスタート。宮崎-羽田線に新規参入しました。その後、熊本-羽田線、長崎-羽田線、鹿児島-羽田線、大分‐羽田線、沖縄各線など運航路線を拡大し、2011年に新ブランド「ソラシドエア」を発表。2013年には搭乗旅客1000万人を達成しました。2015年12月1日には、社名も「株式会社ソラシドエア」へと変更。2022年8月には就航20周年という大きな節目を迎えました。

02
観光・ビジネスに貢献し、
世界も視野に

現在、九州の宮崎、熊本、長崎、鹿児島、大分、沖縄と東京・羽田空港をつなぐ便、宮崎・鹿児島・福岡・神戸・名古屋(中部)・石垣と沖縄・那覇空港をつなぐ便、宮崎・鹿児島と名古屋(中部)をつなく便を就航。九州・沖縄の生活や観光ニーズを中心に、ビジネスの翼としても貢献しています。また、2011年7月には新造機「Boeing737-800型」を導入し、より安定した運航品質を実現。さらに2015年10月には宮崎-台湾・高雄線、2017年1月には羽田-韓国・仁川線、その後九州・沖縄-台湾・桃園で国際線チャーター便を飛ばすなど、国際線デビューも果たし、経験を積んできました。

03
九州・沖縄を応援する
数々のプロジェクトを実施

機体を活用した地域振興プロジェクト「空恋プロジェクト」を2012年から開始。1機体1自治体を基本に、約1年間機体側面に地名を表示すると共に、機内では各自治体独自の方法でPRを展開。また、2016年の熊本地震の際は「がんばろう!九州」復興支援プロジェクトを始動するなど、地元である九州への恩返しの気持ちを込めた様々なプロジェクトを行っています。さらに最近では、訪日外国人向け価格のチケット販売やホームページの多言語化など、九州・沖縄のインバウンド促進にも力を入れています。

04
社員一人ひとりの仕事が
羽ばたく力になる

運航乗務員や客室乗務員のほか、運航に関わる基本方針や目標の設定・各種規程類・新技術の導入などを担う「運航本部」、航空機の整備や機材の品質・技術管理など運航サポートに関わる業務を担当する「整備本部」、空港サービスやダイヤ管理、運航管理などに携わる「運送本部」、客室乗務員の教育・訓練やサポートなどを担当する「客室本部」、ソラシドエアの安全を司る「安全統括室」、さらに経営企画や営業、広報、IT戦略、財務、総務、人事など、ソラシドエアの経営の中心となる「本社部門」など、航空会社には皆さんの想像している以上に多種多様な仕事が待っています。また、日本の航空業界の中ではベンチャーであるソラシドエアでは、社員一人ひとりの仕事範囲が広いことも特長。若いうちから様々な責任ある仕事に挑戦できます。